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三原市芸術文化センター

三原市芸術文化センター

施設概要

三原市芸術文化センター
施設名 三原市芸術文化センター
住所 広島県三原市宮浦2丁目1-1
座席数 1,209席(車いすスペース 最大19席)
竣工/改修年月 2007年10月 竣工
ホームページ https://mihara-caf.jp/ 外部サイト
お問い合わせ先 0848-81-0886
info@mihara-caf.jp

特徴

1,209席のホールは、音響効果に優れたシューボックス(直方体)型と客席から舞台を見やすい囲み型の融合により、本格的な芸術空間を実現しています。

ライブコンサート、オペラ、バレエ、クラシックコンサート、講演会、入学式、卒業式など多目的な利用が可能です。

車いす席は通常時、固定席となっているため車いす席として利用する場合は席の取り外しが必要。

車いす席最大使用時、座席35席を取り外して使用。

オーケストラピット使用時、客席数は1,087席。

仮設音響電源

三原市芸術文化センター

電源方式

単相3線式

電源取り出し箇所とコネクタータイプ

・音響電源分電盤

設置場所 上手 下手

・舞台下手袖

30A 6 口 コネクタータイプ C型
15A 4 口 コネクタータイプ 平行3P
音響信号用アース端子 あり(C型6口使用時平行は使用不可)

・舞台上手袖

30A 6 口 コネクタータイプ C型
15A 4 口 コネクタータイプ 平行3P
音響信号用アース端子 あり(C型6口使用時平行は使用不可)

・客席PAブース

30A 1 口 コネクタータイプ C型
15A 4 口 コネクタータイプ 平行3P
音響信号用アース端子 あり

・楽屋中1(中継室用として)

30A 2 口 コネクタータイプ C型
15A 4 口 コネクタータイプ 平行3P
音響信号用アース端子 あり

楽屋中1は、中継室として利用が可能です。
連日利用時には、終了時電源をブレーカーで落とすかC型コンセントを分電盤から抜いてください。

参考資料 三原市芸術文化センター 音響用持込み電源盤 外部サイト

音響以外で使用できる仮設電源

用途

舞台照明

電源方式

単相3線式、三相3線式、三相4線式

・分電盤

設置場所 上手奥 下手奥
大容量コネクター コネクタータイプ カムロック

・舞台下手袖

30A 4 口 コネクタータイプ C型
15A 1 口 コネクタータイプ 平行3P
60A 4 口 コネクタータイプ C型

・舞台上手袖

30A 4 口 コネクタータイプ C型
15A 1 口 コネクタータイプ 平行3P
60A 4 口 コネクタータイプ C型

・客席PAブース

15A 1 口 コネクタータイプ 平行3P

参考資料 三原市芸術文化センター(ポポロ)照明設備仕様 外部サイト

バトン

三原市芸術文化センター

バトン本数

美術バトン 18 本
照明バトン 7 本
スクリーンバトン 常設 300インチ、仮設 270インチ
スピーカーバトン なし

全て電動バトンです。低速バトンとスピード可変が出来るバトンがあります。ホール資料でご確認ください。

仮設スクリーンは標準は4:3、上側に黒マスクで16:9変更可。

参考資料 吊物機構仕様一覧 外部サイト

音響反射板

三原市芸術文化センター

音響反射板の有無

あり

方式

吊り下げ式

天井反射板が1枚なので音の逃げが少ない構造になっています。
音響反射板設置により残響が1.7秒(中音域・満席時)になります。幕舞台時は1.2秒(中音域・満席時)。

残響可変装置

残響可変装置の有無

なし

客席PAブース

場所

客席後方中央

仮設卓用置台について

客席通路に入る専用台2台と長テーブル3台

仮設卓用置台などの備品保管場所

調整室

長机 幅1800mm×奥行き450mm
専用台 幅1000mm×奥行き900mm
台を設置時には客席の養生をお願いします。長机2台分程度の養生布団はあります。
電源コンセントは「ね列17」
マルチ回線は「ね列19」

持ち込みのスピーカーアンプ置き場

袖幕付近に設置する場合、電源盤からの距離(5m以上)があるため電源ケーブルが必要です。
下手袖幕付近に操作盤があります。出入りの邪魔にならない場所に設置してください。

WLマイクについて

TVホワイトスペース帯 リスト掲載チャンネル

アナログ:13,35,46~52 CH

デジタル:35,46~52 CH

アナログB帯はホール内ではグループ3を使用してください。

※WS帯、専用帯、1.2G帯使用には特定ラジオマイク運用調整機構(https://www.radiomic.org/)へ最新情報の確認と運用連絡票に届けが必要です

仮設通線ルート

舞台~客席PAブース間持ち込みケーブルルートについて

舞台から客席まで大外まわしでお願いします。
客席中通路部分はケーブルガードを使用してください。

舞台~搬入口・中継車などのケーブルルートについて

下手袖に開口部があり荷捌きに出すことができます。
また荷捌きから屋外へ開口部があります。(夜間は切り離しをお願いします)

ケーブルガードはホールにありますが大量に必要とする場合はご持参ください。
お客様の導線になるところは、ビニールテープで固定するかケーブルガードを使用してください。
ホール内はテープ類の使用はビニールテープ(リノテープ)のみ使用可能です。

主な常設設備・貸出設備、調整室など

三原市芸術文化センター 照明調整室

照明調整室

三原市芸術文化センター 音響調整室

音響調整室

三原市芸術文化センター 映像調整室

映像調整室

三原市芸術文化センター アンプ室

アンプ室

常設スピーカー(プロセニアム、サイドカラム、ウォール、シーリング、補助系、モニター系)の使用について、使用時の注意点

プロセニアムSPはセンター サイドカラムはLR モニターは常設でトーメン下に設置。
楽屋呼び出し装置があるため舞台袖より個別で呼び出すことが可能。

その他、貸し出し機材について、使用時の注意点

事前に担当者までご確認ください。

参考資料 三原市芸術文化センター ホール音響備品一覧 外部サイト

楽屋について

楽屋小=2室(個室)
楽屋中=2室
楽屋大=1室
アーティストラウンジ=1室(フリースペース)
楽屋事務室=1室

参考資料 三原市芸術文化センター ポポロ 楽屋配置図ホール 外部サイト

搬入口・搬入導線

三原市芸術文化センター

搬入口   高さ=5m、間口=5m、プラットフォームの高さ=76cm
舞台入口扉 高さ=4m、間口=4m
搬入口は、11t 1台まで可能。

参考資料 三原市芸術文化センター ポポロ 搬入口寸法図 外部サイト

うちのココがいいところ!

三原市芸術文化センター
三原市芸術文化センター
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三原市芸術文化センター

「公園の中のパヴィリオン(東屋)的な佇まい」をコンセプトにした設計は、世界で活躍する建築家の槇(まき)文彦氏によるものです。一般公募により選ばれた愛称は 「ポポロ(popolo)」。イタリア語で「人々(people)」を意味しています。その名にふさわしく、四季折々に人々の集まる憩いの場として市民に愛される施設を目指しています。
冬は芝生広場にてイルミネーションを行っています。イルミネーションをバックにホワイエでコンサートも可能です。
近隣の宮浦駐車場(有料・24H営業)は大型車駐車可能のため開館時間外の到着でも留め置きが出来ます。

施設予約などのお問い合わせ先

電話番号:0848-81-0886
メールアドレス:info@mihara-caf.jp
ホームページ:https://mihara-caf.jp/ 外部サイト

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