そのあたり前を確実なことに。
音声出力の正確性をリアルタイムに確認できます。
HYFAX製品の特徴
幅広いシステムに対応し、メーカーや機種を選びません。
ピークホールド機能付きで、安心・確実なモニタリングをサポートします。
※ハイパワーPC使用時
モニター :FULL HD/WQHD/4K
※メーターデザインエディターのご使用には、メーターデザインライセンスが必要です。

製品開発STORY
スピーカーを安心して使うための製品開発ストーリーです。
保守スタッフの意見から、検聴機能を追加
「レベルメーターが振れていても正しい音を出力しているかどうかを確認したい」「音を出していないハズの系統のレべルメーターが振っているときに、いちはやく原因を追究したい」といった意見が社内からあり、目で音を確認するレベルメーターに検聴機能を追加しました。
これはヤマハサウンドシステムで定期保守メンテナンスをする保守部門からの意見でした。
現場で運用されるお客様の「こうあってほしい」から生まれた機能です。
広いダイナミックレンジ
近年は、ラインアレイのような大型スピーカーが設備で採用されることに伴い、高出力のパワーアンプを使用します。しかし、大型スピーカーといっても大きな音だけを出すわけではなく、微少な効果音として小さな音も出すことがあります。
大きな音も小さな音も確認できるようにするため、レベルメーターのダイナミックレンジを70dBとしました。今までは60dBのメーター自体を「+10dB」する機能で同様の確認を実現していましたが、その設定を不要としました。
あえて監視専用
「メーターシステム」を開発するにあたり、スピーカーON/OFFなどシステム制御機能の要求もありましたが、あえてその機能を排除した監視専用としました。
万が一、「メーターシステム」が予期しないトラブルを起こしたとしても絶対に音を止めない、すなわち公演に影響するようなことのないように考えています。
多くのお客さまに使って欲しいから
施設によってスピーカー構成が異なるので、メーターの配置デザインを自由にカスタマイズでき、スピーカー系統が多い大型施設では大画面のモニターを使用したり、複数のモニターを使うことができるようにしました。
例えば384chを監視する場合、「1枚の4Kモニターで384chを同時表示」から「6枚のHDモニターで64chずつ表示」まで、さまざまな表示方法で監視することが可能です。この画面デザインは専用のソフトウェアで設定を可能としました。
使う人への優しさを当たり前に
「見やすさ」に関しては、細かな工夫をしています。メーター表示のソフトを“普通に”プログラミングした場合、音が出たときの画面表示は、データを取得した順番にパラパラと表れますが、これでは見にくいし美しくありません。そこで、音を聴く感覚と画面表示を見る感覚がなるべく一致するようにプログラミングしています。
また、お客さまは劇場やホールの音響調整室のような暗い場所、スタジアムの放送室のような明るい場所で出力メーターを見るので、画面の明るさを16段階変えられるようにしています。劇場やホールでは、明るい画面を見たあとに暗い舞台を見るとそのコントラストが目に優しくなく、舞台が見えにくくなります。客席に画面の光が漏れないよう全体的にシックな画面にしています。

