いい人材、いいサービスで、いい音を。 ヤマハサウンドシステム株式会社
新築工事
新築工事
新たな空間のコンセプト・用途に応じて
最適なシステムをご提案します。
3つの強みStrength
01
全国の施設で積み上げた設計・施工経験
ホール・劇場、大型スポーツ施設は用途が特殊な建物です。私たちは音響のプロフェッショナルとして、建築はもちろん、照明や舞台など他設備とのバランスを考慮した上で音響設備の設計・施工を行います。
02
施設を理解した「完成予想図」を考案
施設の計画に関わる方々と打ち合わせをしながら、施設のコンセプトや予定される催しを理解し、音響設備をデザイン。コストバランスも踏まえた最適なプランをご提案します。
03
「いい音」「使いやすさ」を確実に実現する提案力
その地域に新たにできるランドマークをより良い施設にするために、「いい音」と「使いやすさ」に徹底的にこだわります。そのため、時に建物の形状を変更するご提案も行います。
提供:高崎芸術劇場
新築工事の流れ
01ご提案
新たに建設されるホール・劇場や大型スポーツ施設に、施設のコンセプトや特徴に沿った「いい音」を実現する音響設備をご提案します。また、ヤマハサウンドシステム独自の技術やサービスのご紹介も行っています。
STAFF VOICE
地元の人が、誇りを持てる施設を
ホール・劇場や大型スポーツ施設の音響設備のご提案には、専門知識や経験、新技術への挑戦が求められます。「いい音」と「使いやすさ」に最大限の配慮を行いながら、過不足のない音響設備をご提案します。私たちが大切にしているのは、施設運用者様はもちろん、施設をご利用される主催者様や施設を訪れるお客様のことも考えたご提案を行うこと。
「運営する方、そして地元の方々が誇りに思えるような施設を作ろう。」これは、ヤマハサウンドシステムに根付いている理念です。
Pointポイント
  • 業務用音響業界の最新動向を踏まえたご提案。
  • 「いい音」「使いやすさ」へのこだわり。
  • その施設が持つ文化的背景や社会的意義を理解。
02施工管理
施工は、設計図で意図された音響システムを、現場で具体的な形に作り上げていく重要なプロセスです。音質とお客様の使い勝手を最優先に、メンテナンス性や意匠、安全性などを幅広く考慮した施工を行います。安全を第一に、日々現場の状況に気を配り、工程と作業の管理を行います。
STAFF VOICE
専門家として、全体を考える
観客にはいい音を、施設運用者様には使いやすい設備を。私たちは、ホール・劇場、大型スポーツ施設などの大空間音響のプロフェッショナルとして音響設備の最適化に留まることなく、施工に関わる数多の会社様とコミュニケーションを取りながら施設全体の最適化も考えた施工を行います。いい音を実現するため建物の形状や機器の設置位置についても積極的に意見を出します。
Pointポイント
  • 建築・他設備を理解し、「いい音」を一番に考えた施工。
  • 知識由来と経験由来による高い専門技術力。
  • 安全な施工を徹底。
03システム構築
施設ごとにあるべき音響システムの姿を定義し、ものづくりのための設計図を作ります。使いやすさにこだわったカスタム製品の製作や、機器のセットアップを行い、システムを組み上げます。施設運用者様に対し、導入する音響設備の操作方法や留意点などのトレーニングも行います。
STAFF VOICE
何もないところから組み立てる、やりがい
新しい施設に最初から関わるのは、とても光栄なことです。音響設備のプロフェッショナルとして関わることができるのは、さまざまなホール・劇場・大型スポーツ施設工事の経験とノウハウがあるから。いい音で、使いやすい音響設備を納入するのが私たちの使命です。そして、それが私たちのやりがいでもあります。
Pointポイント
  • 数多くの納入実績から得た、ヤマハサウンドシステム独自のシステム構築ノウハウ。
  • 運用や催し物の多様性、機器の視認性や直感性まで考慮した、使い勝手。
  • 「いい音」を実現し、「使いやすさ」をご提供するための、取り扱いトレーニングを実施。
04音響調整・音響測定
音響調整と音響測定は音響設備工事の最終段階となる重要なプロセスです。経験とノウハウを活かして測定と試聴を繰り返しながら、また機器の能力を最大限に発揮できるよう調整を行いながら音を仕上げていきます。まさにその空間に命を吹き込む作業と言っても過言ではありません。
STAFF VOICE
「いい音」は、心地よさ
音圧レベル分布や周波数特性などのデータを最適化するだけでなく、聴感により「心地よさ」などのデータ化しにくいところにまでこだわって、時間をかけて丁寧に音を作っています。また、スピーカーから出る音は、取り付ける向きで大きく変わります。時に、施工図通りに一旦施工したスピーカーの向きを変えて、音質の最適化を図ることもあります。パフォーマンスはもちろんホワイエや開演チャイムに至るまで、人々の耳に心地よさを届けられる音づくりを心がけています。
Pointポイント
  • 測定データを最適化するだけでなく、聴感で「心地よさ」を追求。
  • 施設の響きが持つ「本来の音」も大切にした音づくり。
  • 施工後であっても、「いい音」のためにスピーカーの角度を変更。
05保守点検
保守点検は設備の「健康診断」。設備を長く安心して使い続けるためには定期的な点検が必要です。保守点検契約を締結することにより、機材の継続的な機能維持やスピーディーな修理対応など施設の安全運用をサポートします。施設運用者様のご要望を丁寧にヒアリングしながら、適切な点検内容や頻度などをご提案します。
STAFF VOICE
お客様に寄り添うこと
音響設備は、施設のライフラインのひとつです。私たちは音響設備のプロフェッショナルとして、長きに渡り安全運用の環境を整える点検を行っています。大切にしているのは、お客様一人ひとりと向き合うこと。「ヤマハサウンドシステムなら安心」と長年言われ続ける理由は、技術だけではありません。
Pointポイント
  • ご要望に合わせた内容で、定期点検を実施。
  • 万が一のトラブルにもスピーディーな対応。
  • 長期的な改修計画についてアドバイス。
06改修提案
定期保守点検を行ったとしても、いずれ改修が必要になります。設備を構成する機器が耐用年数を迎えることもその理由の一つですが、音響システムのトレンドやテクノロジーの変化や、施設をご利用される主催者様のニーズの変化にも対応していくことが必要です。運用の実情をお聞きしながら、施設の将来ビジョンに合った音響設備の改修をご提案します。
STAFF VOICE
お客様のこだわりを叶えたい
日々の保守サービスを通じて設備の状態を見極め、最適な時期に最適な改修ができるように改修計画策定のお手伝いをいたします。新築工事では、オープン後に施設運用者様が使ってみて初めて気がつかれることも多くあります。不安や不便、不満などのお客様が抱える現在の「不」を解消するだけでなく、将来に向けてありたい姿をお聞きしながら、改修のご提案をしています。
Pointポイント
  • 保守点検の段階から改修に向けてアドバイス。
  • 長期的な修繕・改修計画をご提案。
  • 不安や不便などのお客様の「不」を解消。
全国各地で豊富な施工実績がございます。
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