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講師紹介

「命を守る 音楽ホールの耐震天井改修で気をつけるポイント」
講師:日本耐震天井施工協同組合(JACCA) 塩入 徹(しおいり とおる)氏
式典、ピアノ発表会、興行公演など、客席にたくさんの方が集まる音楽ホール。大規模な地震が発生した際には避難所になることもあります。この音楽ホール天井の安全性は確保できているでしょうか。
音響性能や意匠性から音楽ホールの天井は重い材料で構成され、形も定型ではありません。老朽化や地震での損傷は天井を下から見ただけでは判断できず、突如として落下してくる恐れもあります。地震発生後の点検が大切なことはもちろんですが、定期的な点検と適切な維持管理が重要です。
天井崩落につながる危険性が潜む場所や、耐震天井改修を進める際に音楽ホールだからこそ気をつけるポイントをお話しします。
日本耐震天井施工協同組合(JACCA)技術参事、公益社団法人全国公立文化施設協会コーディネーター、一般社団法人全国室内工事業協会東北支部技能検定講師等を務める。官公庁、建築士事務所協会、建築士会等を対象とした耐震天井に関する講演多数。最新の技術と基準による天井耐震診断、正しい耐震天井設計及び耐震天井施工(耐震天井、軽量柔軟天井、準構造耐震天井等)の普及活動を行っている。また、日本耐震天井施工協同組合主催の耐震天井セミナー(設置者・所有者・管理者向け)、耐震天井設計講習会、天井耐震診断士認定講習会や耐震天井施工研修会等の講師を務め、耐震天井に係る技術者を育成している。

「ホール改修大作戦~魅力度アップで市民はワクワク~」
講師:株式会社シアターワークショップ代表 伊東 正示(いとう まさじ)氏
公立文化施設の設置者、運営者、そしてすべての利用者にとって、安心・安全は最優先すべきことであり、客席天井の耐震改修は喫緊の課題です。また、それに伴って客席レイアウトの変更や空調設備の改修、客席照明のLED化などが計画されますが、大規模改修はかなりのコストがかかるため、工事の優先順位を決めなくてはなりません。
そして、その判断を下すためには、改修後の使われ方を想定した「ホール改修大作戦」が必要であり、すべての市民が大きな期待を持って完成を待ち望むプロジェクトに育てていくことが何よりも重要です。
今回は、改修計画の大切なポイントについて、事例を交えてお話しします。
1952年生まれ。1975年早稲田大学建築学科卒。その後、大学院で劇場建築の研究を行う。1981~94年文化庁非常勤調査員として新国立劇場の建設に携わる。1983年シアターワークショップを設立。劇場・ホールの構想づくりから設計・施工のコンサルティング、管理運営計画の策定や開館の準備作業そして開館後の劇場運営、イベントの企画制作まで、劇場・ホールに関することはなんでも行う総合劇場プロデューサーとして、これまでに300館を越えるプロジェクトに参加している。2008年に「職能としての劇場コンサルタントの確立と一連の業績」で日本建築学会賞(業績)を受賞。
1/23(木)タイムスケジュール
14:00〜14:05 |
ご挨拶 |
|---|---|
14:05〜14:50 |
「命を守る 音楽ホールの耐震天井改修で気をつけるポイント」 講師:日本耐震天井施工協同組合(JACCA) 塩入 徹 氏 |
14:50〜15:00 |
休憩 |
15:00〜15:50 |
「ホール改修大作戦~魅力度アップで市民はワクワク~」 講師:株式会社シアターワークショップ代表 伊東 正示 氏 |
15:50~16:00 |
休憩 |
16:00~16:35 |
天井改修時に気を付けるべき音響設備のポイント」 講師:ヤマハサウンドシステム株式会社 |
16:35~16:40 |
アンケートのご案内 |