いい人材、いいサービスで、いい音を。 ヤマハサウンドシステム株式会社
音診断・音改修サービス
音診断・音改修サービス
経年による音質の変化を調査し、調整することで
機材を買い替えることなく再び「いい音」へ。
3つの強みStrength
01
機器を入れ替えることなく、音を改良
古い機材であっても、調整をすることで「いい音」を実現することができます。機材やメーカーによって異なるチューニング方法を駆使し、ご満足いただく音・使い勝手へブラッシュアップします。
02
豊富な経験から、各施設に最適な「いい音」を実現
さまざまな形状や、用途、機材のグレードの違いなどに対応し、そのホールに最適な音を調整し続けてきた長年の経験が強みです。それぞれの施設にとって最良の音を実現します。
03
時代に即した「いい音」を理解する
時代の要望や社会情勢によって変化するホールの存在意義に合わせた音づくりを目指しています。施設の歴史を大切にしながらも、音響設備業界の最新動向を踏まえて、最良の提案を行います。
音診断・音改修の流れ
01音診断
音響設備を新設してからある程度年数の経ったホールでは、機器や建物の経年劣化や施設の利用用途の変化に伴い納入時のチューニングが合わなくなることがあります。その際、音質がどの程度変化しているのか、今ある機材を使った際、チューニングでどこまで良くなるのかを診断し、報告書を提出します。「改修するほどではないが、音を改善したい」というお客様の課題にお応えするサービスです。
※調整による音質改善が見込めるかどうかも診断いたします。
STAFF VOICE
医師が、問診をするように。
「改修工事をしなくても、音は今よりも良くなる」それが、私たちのサービスです。医師が問診をするように丁寧に機材の調子を診断し、お客様の使い勝手や施設で行われる催しをヒアリング。そのホールに最適な音を見極め、設備を変えることなく音を改良します。
Pointポイント
  • 経験を活かし、現状の音から「いい音」までの差を診断。
  • 短期間で診断。
  • さまざまな形状や、用途、機材のグレードの違いに対応。
02音改修
音診断をした上で、調整により音の改善ができると判断した場合は、施設の使用形態や、お客様が求めている「いい音」を理解した上で調整を行います。音の大きさや音質、音が空間内に届く時間差の調整など、耳で聴き、さらに測定器を使用しながら全体のバランスを整えていきます。言葉では表現しきれない理想の音を作り上げていく、長年の経験と技術に裏付けられたサービスです。
※音改修だけのご依頼はお受けできません。
STAFF VOICE
「機材が古いから」と諦めないで。
小さなホールからドーム型スタジアムまで、さまざまな施設の施工や保守をトータルに手掛けるヤマハサウンドシステムには、それぞれの施設の「いい音」をイメージし、具現化する経験と知見があります。ハードウェアの知識、使い勝手、ご予算を理解し最適な音を作り上げます。
Pointポイント
  • さまざまな調整を施し、全体のバランスを整える。
  • 言葉で表現できない「いい音」を具現化。
  • 「音診断・音改修」の後は報告書をご提出。
全国各地で豊富な施工実績がございます。
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